KITASAKE STORY

北海道産にこだわり徹底した原料の選定

日本酒の原料となる米と水に徹底的にこだわり、雪解け水が長い年月をかけて濾過された伏流水と、北海道産の高品質な酒米のみを使用。吟風・きたしずく・彗星の中から厳選し、樽熟成に最も適した酒米を選定。北海道の気候と自然が生み出す豊かな風味を最大限に引き出した。

北海道自生ミズナラにこだわったジャパニーズオーク樽

北海道で自生する希少なミズナラ原木から造られる「ジャパニーズオーク樽」を使用。白檀や伽羅を思わせる独特の香りを持ち、世界中の蒸留酒愛好家が注目。選ばれる原木は1%未満という希少性を誇る。北海道の木で北海道の酒を熟成する、自然と一体になった至極の味わい。

樽熟成に適した日本酒造りを徹底・精米歩合を非公表のわけ

「北酒 樽熟成酒」は精米歩合をあえて非公表。数字では測れない香りと味の奥行きを大切にしている。樽熟成によるまろやかさと日本酒本来の旨味が融合し、ただのデータではなく、五感で感じる酒として誕生。北海道の大地の恵みと造り手の感性をそのまま味わえる。

徹底した北海道テロワールの実現

原料米も樽もすべて北海道産に限定し、真の「北海道テロワール」を体現。北の大地の恵みと気候が育んだ原料、そして職人の技が融合した奇跡の酒。生産者の顔が見える安心感と、自然との調和が感じられる味わいは、まさに北海道の魂そのもの。

北海道の酒蔵が集まった協働プロジェクト

北海道各地の酒蔵が力を結集して挑む協働プロジェクト。それぞれの蔵が持つ技と個性を活かし、共に品質向上を目指す。競い合い、支え合うことで新たな日本酒の可能性を切り拓く。小さな市場の奪い合いではなく、新しい価値を創る北海道発の挑戦。